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沖縄本島北部の観光スポットのご紹介です
万座毛以北、名護市、本部町、今帰仁村などが主な観光地となります
那覇空港からは約1時間30分~2時間ほどの観光地になりますので、余裕のあるプランをおすすめします
詳しくは沖縄本島北部地区マップ図をご確認ください
をクリックすると主な観光施設をチェックできます
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沖縄県全域地図
赤枠が北部観光マップ図です
北部観光プランの料金表
ご利用時間 | 普通車 (4名乗り) |
1BOXタクシー (5名乗り) |
ジャンボタクシー (6~9名乗り) |
---|---|---|---|
7時間 | 20,000 | 27,000 | - |
8時間 | 22,000 | 30,000 | 34,000 |
9時間 | 24,000 | 33,000 | 37,500 |
10時間 | 26,000 | 36,000 | 41,000 |
上記の料金は各タクシー1台あたりの料金となります。
ご予約時間が10時間を超えるご予約も承っております。
1時間につき、普通車2,000円、1BOXタクシー3,000円、ジャンボタクシー3,500円の追加料金です。
10時間を超えるご予約をご希望の際はご予約フォームの備考欄にご記入下さい。
※北部観光案内料金につきまして
恩納村万座毛以北の北部観光プランは普通車・1BOXは7時間、ジャンボタクシーは8時間以上からのご案内となっております。
沖縄の国頭地区方面へはさらに長距離となりますので、追加料金をいただいております
普通車、1BOXタクシーは古宇利島方面へのご案内の場合に2,000円、JALプライベート奥間・辺戸岬・金剛石林山等は3,000円の追加料金をいただいております。
ジャンボタクシーについては、古宇利島方面へは3,000円、JALプライベート奥間・辺戸岬・金剛石林山等は5,000円の追加料金となります。
もちろんお客様に合わせて、オリジナルのコースもご案内できます
当日の変更なども可能ですので、ベテランドライバーにお気軽にお声かけください
あくまでも観光の一例です。観光地はお好きなように組み合わせ自由となっております
観光スポット 北部
美ら海水族館
大人気の観光スポット美ら海水族館は、那覇空港から高速道路を使って
約1時間50分!
沖縄に来たら必ず行きたい!と大人気です☆
小型、1BOXタクシーで7時間から、ジャンボタクシーで8時間からの料金ご案内となりますので、ご注意下さい。
個人差はありますが、水族館含め周辺の観光所要時間は
ゆっくり(2時間30分) 普通(1時間30分) はやめ(1時間)です。
美ら海水族館の基本情報
入場料 大人:1,880円 中人(高校生):1,250円
小人(小・中学生):620円 6歳未満:無料
開閉時間 10月~2月 8:30~18:30 最終入場時間は17:30
3月~9月 8:30~20:00 最終入場時間は19:00
ポイント1☆16時以降に入場すると『4時からチケット』で入場料がお得になります
大人:1,310円 中人(高校生):870円 小人(小・中学生):420円
ポイント2☆水族館へ付く前に、ファミリーマート、ローソン等のコンビニで割引チケットを事前に購入するとお得になります。
大目玉は大水槽のジンベイザメです。
大水槽の横には、フードコートがあり、水槽側の席はすぐに埋まってしまいますが、
水槽側の席では、マンタやジンベイザメを眺めながら食事ができます。
水槽の前で食事をするなんて滅多いない経験ですね。
オキちゃん劇場、イルカショーはタダ!
美ら海水族館は海洋博公園という公園の中にあります。
その公園の中に、オキちゃん劇場、イルカショーを観ることができます。
公園の敷地内にあるので、入場料も観覧料も要りません!
無料なのですが、かなりちゃんとしたショーをみられるので、ショーの時間には
沢山の人で、席が埋まってしまうこともしばしば。
イルカショーは約20分間
10:30 11:30 13:00 15:00 17:00
ダイバーショーは約15分間
12:00 14:00 15:30
オキちゃん劇場の近くでは、マナティー館やウミガメがあります。
こちらも見学は無料です。
(2021年1月現在 詳細は公式ホームページにてご確認下さい。)
エメラルドビーチ
海洋博公園内にあるエメラルドビーチもオススメスポットです。
エメラルドビーチの特徴はなんとっても、砂浜がY字型になっているところです。
こんな形のビーチは本島ではここだけですね。
古宇利島
今や、沖縄観光地で人気No.1といっても過言ではない、古宇利島!
沖縄本島北部の中でも更に北に位置しています。
那覇空港から約2時間、美ら海水族館から車で40分くらいのところにあります。
古宇利島に入る際に通る古宇利大橋は全長1960m、橋に入る際のエメラルドグリーン
の海が一面に広がる光景はまさに絶景!思わず息を飲むほどです。
※橋の途中での駐車は禁止となっています。
橋の手前にある無料駐車スペースのご利用をおすすめします。
琉球版「アダムとイヴ」の伝説が残る『恋の島』としても知られています。
<海抜82メートル!古宇利オーシャンタワー基本情報>
入場料 大人:850円 中人(中・高校生):600円 小人(小学生):300円 小学生未満:無料
開閉時間 年中無休 9:00~18:00
自動運転、音声ガイド付きのカートに約5分乗車し、タワーの入り口へ。
中に入ると、シェル(貝殻)ミュージアムで沢山の貝殻を見たり、古宇利島が
「恋島」、「神の島」と言い伝えられる所以等が展示されており、充実しています。
(2021年1月現在 詳細は公式ホームページにてご確認下さい。)
嵐のCMでも有名、ハートロックは島の入り口からはちょうど反対側にあります
古宇利島が有名になるきっかけにもなったこの場所、島に入ってから約10分くらいのティーヌ浜に位置しています。
また、ハートロックのあるティーヌ浜までの道は、手すりはあるものの簡易的で、掴むとガタガタと今にも壊れそうな感じで、まだあまり整備もされておらず急な岩の階段になっています。
できるだけ歩きやすい靴で、小さなお子様連れの方は足元に気をつけて下さいね。
※古宇利島は長距離料金が発生します
沖縄本島北部の中でも更に長距離に位置する古宇利島へ行かれる場合、小型・中型・1BOXタクシーですと別途2,000円
ジャンボタクシーですと別途3,000円の長距離料金が発生致します。あらかじめご了承下さい。
万座毛
沖縄で一番有名な絶景ポイント、万座毛(まんざもう)
象の鼻のような形をした断崖に、コバルトブルーの綺麗な海のコントラストが
絶景で写真を撮るのに最適な場所です。
この万座毛は、琉球王朝の頃の尚敬王という方が、「一万人が座れる
広い毛(原っぱ)」と評したことに由来しているそうです。
広い原っぱに腰を降ろして座ってみるのも楽しみ方の一つです。
また、沖縄本島でもここだけに見られる特殊な植物がいくつか生育する
ことが知られており、万座毛石灰岩植物群落として沖縄県指定天然記念
物に指定されています。
<万座毛観光のポイント>
入場料 100円
(観光所要時間参考)
ゆっくり(50分)平均(30分)はやめに(15分)です。
長い所要時間も必要なく駐車場完備なので、晩ごはんを食べる前や
ホテルへ帰る前に気軽に立ち寄れるのも魅力ですね。
(服装)大きな原っぱの先に断崖絶壁の崖、その先には広大な海が広がる万座毛では
風が強く吹くことがあります。
冬に訪れる方は風を通さない服装で、観光することをお勧めします。
(車椅子やベビーカー)車椅子やベビーカーでも遊歩道であれば通れますので、観光
可能です。
(注意)遊歩道の近くには柵がありますが、遊歩道から外れた場所では柵がない場所も
あるので、小さなお子様をお連れの方は目を離さないように注意が必要です。
また、写真撮影に夢中になりすぎて足元を滑らせると危ないので、そちらも注意が必要です。
<万座毛のサンセット>
天気の良い昼時に行くのも良いですが、万座毛はサンセットスポット
としても有名です。
日入りの参考時刻
1月(17:50)2月(18:10)3月(18:30)4月(18:50)
5月(19:00)6月(19:20)7月(19:30)8月(19:20)
9月(18:50)10月(18:20)11月(17:50)12月(17:50)
雨の日や雲が多い日等は、きれいな夕日がみられない日もあります。
運が良ければ、今までにない絶景をみることができるでしょう。
<万座毛は北部地区>
万座毛は北部地区に位置していますので、小型、中型タクシーで
7時間から、ジャンボタクシーですと8時間からのご利用料金から
のご案内となります。
※観光タクシードットネットでの基準となります。
<天候の良くない日の万座毛>
天気が良いに越したことはありませんが、毎日海が穏やかなわけではありません。
風が強い日は海がこのように荒れることもあります。
風が強く雨が降っている場合は傘をさして観光するのは危険です。
雨が降っていなければ、海が荒れていても、また違った万座毛を体感することができます。
切り出した岩に打ち付けられる波は、迫力があり、穏やかな海よりもこちらのほうが
好きだ、という方もいます。
しかし海が荒れている日は風が強いので、柵のない崖には近寄らないほうが良いです。