沖縄本島中部、読谷村に位置する座喜味城跡
2000年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録された、歴史と美しさを兼ね備えた貴重な城跡です

座喜味城は、15世紀初頭、築城の名人と言われた護佐丸によって築かれたと伝えられています

琉球王国統一後の国の安定に貢献した要塞の城として、その役割を果たしました

護佐丸は、優れた戦略家であり、その築城技術は比類のないものだったようです
座喜味城は、軍事的な要塞であると同時に、美しい景観も備えており、護佐丸の才能が遺憾なく発揮された作品と言えるでしょう

2000年に世界遺産に登録された座喜味城跡は、琉球王国の歴史と文化を象徴する重要な遺産として、世界中から注目を集めています
実際に訪れたこの日には、多くの外国人観光客の方もいらっしゃいました
アジアや、欧米からお越しのみなさんも興味深そうに見学されていたのが印象的です

座喜味城跡の見どころは、何と言ってもその美しい石垣です
琉球石灰岩を用いた緻密な石積みは、当時の高度な石造建築技術の高さを物語っています
この曲線になっている石垣の箇所などは本当に見事ですね

座喜味城の石垣は、その規則正しい積み方と、自然石の風合いが調和し、見事な景観を作り出しています

城跡からは、読谷村の美しい風景を一望できます
天気のいい日は、このように海も見渡せて、きれいな景色も楽しめます

座喜味城は琉球王国の歴史を感じる事が出来る、すばらしい城跡です
坂道となっていますが整備されている歩道で、それほど歩く必要もなく、見学料も無料です
ぜひ多くのみなさんに観ていただきたい、沖縄の観光スポットのひとつです