沖縄の絶景観光スポット! 万座毛(まんざもう)です。
沖縄本島北部の入口、恩納村にあります。那覇空港から観光タクシーで約1時間20分くらいです。
沖縄観光タクシーおすすめの絶景観光ポイントです。
【所要時間】ゆっくり(50分)平均(30分)はやめに(15分)です。
万座毛からタクシーで約7分で恩納村お菓子御殿もあるのでついでに立ち寄るのもおススメです。
万座毛の基本情報
象の鼻のような形をした断崖に、コバルトブルーの綺麗な海のコントラストが綺麗な海の写真を撮るのに最適な場所です。
天気が良い日には、サンゴが透き通ってみえます。
この万座毛は、琉球王朝の頃の尚敬王という方が、「一万人が座れる広い毛(原っぱ)」と評したことに由来しているそうです。
広い原っぱに腰を降ろして座ってみるのも楽しみ方の一つです。
また、沖縄本島でもここだけに見られる特殊な植物がいくつか生育することが知られており、万座毛石灰岩植物群落として沖縄県指定天然記念物に指定されています。
万座毛観光のポイント
長い所要時間も必要なく駐車場完備なので、晩ごはんを食べる前やホテルへ帰る前に気軽に観光タクシーで立ち寄れるのも魅力ですね。
服装⇒大きな原っぱの先に断崖絶壁の崖、その先には広大な海が広がる万座毛では風が強く吹くことがあります。
冬に訪れる方は風を通さない服装で、観光することをお勧めします。
車椅子やベビーカー⇒車椅子やベビーカーでも遊歩道であれば通れますので、観光可能です。
注意⇒遊歩道の近くには柵がありますが、遊歩道から外れた場所では柵がない場所もあるので、小さなお子様をお連れの方は目を離さないように注意が必要です。
また、写真撮影に夢中になりすぎて足元を滑らせると危ないので、そちらも注意が必要です。
万座毛のサンセット
天気の良い昼時に行くのも良いですが、万座毛はサンセットスポットとしても有名です。
日入りの参考時刻
1月(17:50)2月(18:10)3月(18:30)4月(18:50)
5月(19:00)6月(19:20)7月(19:30)8月(19:20)
9月(18:50)10月(18:20)11月(17:50)12月(17:50)
雨の日や雲が多い日等は、きれいな夕日がみられない日もあります。
運が良ければ、今までにない絶景をみることができるでしょう。
<万座毛は沖縄北部地区>
万座毛は沖縄北部地区に位置していますので、普通車、1BOXタクシーで7時間から、ジャンボタクシーですと8時間からのご利用料金から
のご案内となります。
※観光タクシードットネットでの基準となります。
<海が荒れている日の万座毛>
天気が良いに越したことはありませんが、毎日海が穏やかなわけではありません。
風が強い日は海がこのように荒れることもあります。
風が強く雨が降っている場合は傘をさして観光するのは危険です。
雨が降っていなければ、海が荒れていても、また違った万座毛を体感することができます。
切り出した岩に打ち付けられる波は、迫力があり、穏やかな海よりもこちらのほうが好きだ、という方もいます。
しかし海が荒れている日は風が強いので、観光可能かは運転手に相談してくださいね。