1月から2月にかけての沖縄のおすすめ観光スポットのご案内です
すでに桜が咲いていますよ~と何度かご紹介していますが、
1月中旬から全国より一足もふた足も早い「桜まつり」がはじまります。
桜は【寒緋桜(カンヒザクラ)】といって、皆さんが桜といえば思い浮かぶ
であろう代表的な【ソメイヨシノ】とはちょっと特徴が違うんです!
寒緋桜の花の色は濃いピンク色をしていて、花はちょっと下向きに咲いています
そして花が散るときにはヒラヒラと花びらが散っていくのではなくて、「ボテッ」と花が
まるごと落ちてしまいます。
そんな沖縄の寒緋桜が咲き乱れるのは1月の中旬頃からで、沖縄北部の【本部
八重岳桜まつり】と【今帰仁グスク桜まつり】から『日本一早い桜祭り』が開催されます
寒緋桜の桜前線は北上ではなくて南下していく桜なんです!
なので、沖縄は北部から桜まつりはスタートしていくんですよ~
それでは1月のオススメ『日本一早い桜まつり』のご紹介をさせていただきます。
まずは【本部八重岳桜まつり】です。
八重岳はこのように車で頂上まで登っていく事ができ、道路沿いに桜並木がありま
すので天気に関係なく車内から桜を見ることができます。
頂上付近まで行くと駐車場や公園があり、ゆっくりと桜を見ることが出来ます。
続いては【今帰仁グスク桜まつり】のご紹介。
世界遺産の今帰仁城跡内の中にも多くの桜があり、写真の様に城壁や石畳沿いに
桜並木があります。
桜まつり期間中は夕方から今帰仁城跡内がライトアップされてとても幻想的ですよ~。
八重岳、今帰仁城跡の桜祭りは1月19日~2月3日までです。
この時期は是非、北部まで足を伸ばして寒緋桜を堪能されてくださいね~
1月~2月のおすすめコース
1月後半から2月にかけてのおすすめ観光スポットです!
全国より一足もふた足も早い「桜まつり」のご紹介です(^^
沖縄の桜の開花は1月なんですよ!
『日本一早い桜祭り』の【本部八重岳桜まつり】♪
沖縄の桜は【寒緋桜】という種類で、内地の代表的な【ソメイヨシノ】とはちょっと特徴が違うんですよ!
寒緋桜の花の色は濃いピンク色をしていて、花はちょっと下向きに咲いています
そして花が散るときにはヒラヒラと花びらが散っていくのではなくて、「ボテッ」と花がまるごと落ちてしまいます!
あとは・・・『あれ? 沖縄の北部なのに、なんで日本一早い桜祭り?!』・・・と、思われた方がいるかも知れませんね。
実は、寒緋桜の桜前線は北上ではなくて南下していく桜なんですよ!
寒緋桜は北部にある八重岳の山頂で咲き始めて、ふもとに降りていき、それから南下していくので、八重岳の桜まつりが日本で一番早いんですね~!
土日は観光客の方や、沖縄各地からも桜を見に来られて混み合うこともありますが、今日は平日で、行く前に雨が降っていたこともあって比較的空いていましたよ♪
到着する前に雨が降っていたせいか山頂の方は霧がかかっていたので、山頂からの景色は残念ながら見れませんでしたが、晴れた日には本部町の海も一望出来てキレイなんですよ!
途中で車を停めて降りたらメジロがいっぱい桜の木にとまっていましたよ♪♪
意外と1月、2月に沖縄で桜を見ることができるのを知らない方は多いかもしれませんね
八重岳の桜まつりは2月5日までです☆
山頂に向かって道路沿いに桜並木があるので、天気が悪くても観光タクシーにて運転を気にせず車内から楽しめますよ!
今週に沖縄に旅行で来られるかたは、一足早く花見を楽しんでみてはいかがでしょうか☆
美ら海水族館前で撮らせていただきました。
おはようございます。
今日も日課のウォーキングと洗車から一日が始まりました!
昨日、「なんとなく今日は良い天気になりそうな予感・・・。」って言ってましたが、残念ながら雨が降ってしまいました。。。
しかし、雨でも観光は楽しめます!
昨日の観光タクシーのお客様の一枚。美ら海水族館前で撮らせていただきました。
仲良しのお二人は北海道からのお客様でしたが、沖縄は同じ日本とは思えないぐらい、建物や木や自然が違うとのことでした!
そうですね~。やっぱり沖縄は異国のような感じがしますよね~。
ご案内したお客様から多くいただく言葉です!
ご利用ありがとうございました!またのご利用お待ちしております!
さて、今日も一日、北部観光案内がこれからあります。
4月~6月のおすすめコース 【長寿の村 大宜味村】
見所の多い沖縄ですが、このシーズンは「長寿日本一の村、大宜味村」へのご案内をお勧めしております。
大宜味村ではゆったりとした時間が流れている気がします。
長寿の秘訣はそこにあるかも知れないですね。。
ゆっくり、のんびりと旅行を楽しみたい方にお勧めの場所です。
大宜味村では下記のような場所へご案内いたします。
芭蕉布会館
国指定重要無形文化財に指定されている芭蕉布織り。
芭蕉布会館は、後継者育成を目的とした施設で、伝統を受け継いでいる人
たちの共同作業場にもなっています
芭蕉布の原料のバナナの木
道の駅おおぎみ
パイナップルが売られていたり・・
島バナナが売られていたりします。
大宜味村の集落では
塩屋湾のマングローブ
観光ガイドブックなどにも載っている有名店 前田食堂
大宜味村には昔ながらの風景や自然が残っていますし、とても静かな
場所です。
写真では伝えきれないですが、とても魅力的な場所です。
「沖縄の長寿の秘訣を知りたい」
「定番の観光地ではだけじゃなく、自然の風景を見学したい」
という方にはお勧めの観光プランです。
那覇空港から大宜味村までの道のりは長いので、大宜味村ご案内の観光タクシーのプランは
8~10時間程度のお時間をいただいております。