どこかに行った時、風景などの写真撮りすぎてしまったことありませんか?
実は私、美ら海水族館に行ったらでっかい大水槽やジンベエザメに夢中になってパシャパシャ写真を撮って帰って見返した時、
風景などの写真はたくさんあるのですが、自分達が写ってる写真はない。っと失敗した経験を持ってます。
せっかくの沖縄・・・いい写真を取りたいですよね!
美ら海水族館には知られていないタクシードライバーオススメの写真スポットがあるんです!
美ら海水族館の本館に入る入り口のところにオキちゃん劇場やウミガメ館をバックに青い海が広がるスポットがあるんですよ
水族館館内の大水槽は有名で撮っておきたいスポットだと思います。
しかし、人が多くてどうしても他の人が入っちゃうと思います。
そこで提案です
美ら海シアターの場所は映像が流れるところですが、放映されてない時間は映像が流れるハイビジョンのカーテンが開き、大水槽が見れちゃうんです。
そうなんです!ココはちょうど大水槽の裏側に位置してあって間近にジンベエザメやマンタを観察できるスポットなので写真もバッチリ撮れるはずです。人も大水槽に比べて 少ないので自分達だけの写真が撮れると思います!
しかも、間近にジンベエザメやマンタを観察できるスポットなんですよ。
あと、もうひとつオススメ写真スポットをお伝えします!
水族館出口を出られてすぐ帰るのではなく、海側に向かってください!
ココはあんまり知られていないですが、右手にはエメラルドビーチ
塀を登ると・・・・
正面には伊江島が見えちゃう180度海のすごい 景色な綺麗なスポットとなってます!
是非、みんなでいろんなスポットで自然となった素敵な笑顔の写真を撮ってみてくださいね♪
ニモ以外のクマノミも見よう!
映画「ファインディングニモ」と聞いて思い浮かべるのは主人公のニモだと思います。ニモはカクレクマノミという種類なのを皆さんはご存知でしたか。
美ら海水族館にはニモとは違うクマノミやニモの仲間達も展示されています。
今日はニモではないクマノミ、トウアカクマノミを紹介したいと思います。
体にはニモと同じ白い3本線が入っています。でも、しっかり見てみると頭の部分が赤いの分かりますか。
トウアカクマノミの特徴は体に入る白い3本線と、頭のてっぺんが赤いとゆうことです。
もちろん、クマノミとセットのふわふわ揺れるイソギンチャクにトウアカクマノミも住んでいます。美ら海水族館にはトウアカクマノミの他にも違う種類のクマノミもいますし、映画に出てきた仲間達も展示されています。美ら海水族館へ行かれた際には映画に出てきたニモや仲間達を探してみても楽しいのではないかと思います。
沖縄観光タクシーならドライバーが写真を取ることも出来るので、いつもは写真係というかたも
一緒に写ってすてきな沖縄旅行の思い出をつくってくださいね~
オススメ鑑賞場所
美ら海水族館にいるジンベエザメやマンタを体の下から観察することが出来る場所。
それが、アクアルームなんです!!
小さな魚の群れも下から観察すると、普段と違う感じです。
ジンベイエザメも下から見るとさらに迫力が増します。
マンタも良く見ると腹部の模様が違うんです。白っぽいものや黒っぽいものもいました。
黒潮の海水槽は、正面からの眺めも楽しいですが、下からノンビリと魚達を眺めてみるのも良いかもしれません。
皆さんも観光タクシーで美ら海水族館へ行かれた際にはアクアルームへ行ってみて下さい。
珍しいサメコーナー
美ら海水族館にはこんなコーナーが・・・・
『サメコーナー』です。
水族館でこんなに題材的に大きく取り上げているサメコーナーはあまりなかったと思います!
美ら海水族館では【サメ博士の部屋】と題してサメに関するものばかり展示してあるコーナーがあります。
ここには、ジョーズでお馴染みのサメが他のサメと悠々と泳いでいる姿が見られたり・・・
サメの断面図の模型が置いてあったり・・・
ホルマリン漬けにされたサメの胎児を観察できたり・・・
いろんなサメ肌を体験できるコーナーもあります!
サメと言ったら「怖い」というイメージしかないと思いますが、他の魚と違うサメの生態について目や肌で感じられるので是非「サメは見なくていいか。」っと見逃さないで面白いので覗いてみてくださいね。